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2002年9月

ヴィジテッドホンコン③-四千年の歴史

『次は香港での食の話を・・・』

な~んて書いたものの、かれこれ香港へ行ってから1ヶ月経ちそうです(爆)
書くタイミングを完全に見失いました。
ごめんなさい。


ただ個人的にオススメなのが
私が滞在したハイアットリージェンシーの裏手の2本目の通り(漢口道)沿いにある潮發粥麺餐廊という粥麺屋。
無論我々とって無難なのが所謂、蝦雲呑麺。
あちらの麺というのは日本のそれとはちがって、ヌードル的なモノ。
ハッキリいって麺類は日本の方が格段に旨いが、別物としてとらえればアリアリである。
しかも、四川やら広東やらの大皿ものの料理ばかりではどうしても飽きがくるので、こういった庶民的な店がむしろ和むのである。
また、味も非常にあっさりしているのでスープが五臓六腑に染み渡って癒してくれる。


あと是非行ってもらいたいのは西貢という郊外の港町。
そこには一般的に海鮮酒家と呼ばれるシーフード専門の中華料理屋が立ち並んでいて、どこでも店頭にいけすがあって好きな食材を選んでそれを調理してくれる。
これは余計にお金はかかるが折角西貢までいったのであれば、試していただきたい。
なにせ活きたものを即調理するのだからまずいわけがない。
つい日本人的発想で
「普通に塩か醤油だけで焼いてくれぇ~」とか
「刺身でいかせてくれぇ~」とかつい思ってしまうが旨いモノはどんな調理でも旨い。

個人的にオススメなのが、通記海鮮酒家で出されたホタテのニンニク炒め。
これは単純に殻にのせたままのホタテに、にんにくとネギと調味料をのせて焼いただけの単純な料理だが、それが美味。
エビチリも悪くはないがこういったものも忘れてはいけない。


さすがは中国。四千年の歴史である。

ヴィジテッドホンコン篇 完

ヴィジテッドホンコン②-ハッピーバレー(前編)

香港の一般的なイメージといえば、九龍半島側のネイザンロードの光景。
そうネオン看板がひしめきあう、あれです。
一方、香港島の方は所謂、近代的なオフィスビルや百貨店が建ち並んでおります。
また、これらの南側にはヴィクトリアピークなどがあって、閑静な高級別荘地。
雑然とした九龍半島と比べると全体的にハイソな雰囲気で、そんな中をトラムと呼ばれる2階建ての路面電車が香港島を横断しています。


今回私が行ったのはそんな香港島のハッピーバレー競馬場。
香港競馬の大きなレースはほとんどシャティン競馬場で行われますが、我々旅行者にとってはこちらハッピーバレーの方が非常にアクセスしやすいように思われます。

ハッピーバレーへは地下鉄の銅鑼湾駅B出口を降りると、2階建てトラムが街を往来。
ハッピーバレー行きのトラムに乗車し、揺られること数分で競馬場の周回道路に。
ちょうど進行方向右手に競馬場を眺めながら、郊外の町並みを楽しみながら終点ハッピーバレー。
競馬場の最南端にある駅というか停留所なので、この先はまた銅鑼湾に戻るトラムにのるのが賢い。
しかしここで敢えて、歩くことにした。


・・・うお~、字数足らず。
下の後編へ続きます。

ヴィジテッドホンコン②-ハッピーバレー(後編)

・・・つづきです。

競馬場に沿ってしばらく歩くと、入り口を発見。
入り口は自動改札になっており、ちょうど入り口手前の地面を工事しているところでした。
工事関係者が出入りするため入り口は開いており、容易に中にはいることが可能。
ちょっと中をのぞき込むとそこにはグリーン一色のコースが広がっており、かなり綺麗な競馬場でした。
割と日本の地方競馬のようなものをイメージしていた私にとっては結構意外な印象を受けました。

そのままスタンド付近に侵入しても良かったんですが、やっかい事はイヤなので
ここはなくなく諦めてその先にある香港賽馬博物館へ。
博物館には簡単なものしかなく、少々物足りない感じ。密かに昨年の日本馬3連勝の香港レースなど扱ってないかと思いましたが特にありませんでした。残念。
府中の競馬博物館のようにシミュレーターもありませんが、斤量計がありそれに乗ると自分の斤量がプリントされて出てくるというものがありました。
ちなみに私は衣類荷物含め65.9㎏。
妻持ちの種馬としてはちょうどいいでっぷり感でしょうか(笑)

また博物館のあるフロアにはレストランがあり、そのレストランからはちょうどトラックが一望できるようになっています。
1コーナー付近なので競馬見ながらというのは苦しそうですが、その分向こう正面のスタート地点は見やすいですし夜景が美しいと言われるハッピーバレー競馬場なのでディナーは非常にムーディかと。
ただちょっと高そうなレストランでしたが・・・。


そんな感じでトラムと歩きでハッピーバレー競馬場を一周。
ゆっくり時間があるなら競馬場周回道路周辺は閑静で、洒落た店なども並んでいる街なので歩いて一周するのもいいかも知れませんね。
競馬やるやらないともかく、香港行ったら一度は行ってみるといい場所です。


次回は香港でのグルメレポートなどを。

ヴィジテッドホンコン①-香港賽馬(前編)

先週金曜まで恒例の夏のバカンスということで3泊4日で香港へ行って来ました。
ここでは何回に分けて香港の滞在記を書いてみたいと思います。
第1回は香港賽馬について。


香港賽馬とは、香港競馬ということ。
日本では『馬を競わせる』と書いて競馬。
香港では・・・わかりません(笑)
ただ『賽馬』の賽の字は『サイコロの賽』。
そこからして『博打の道具としての馬』というのは
容易に予想がつきます。
日本と比べると香港の方が馬券の種類が多いことからも、日本よりもギャンブル性が高いものであるのは明らかでしょう。
扱いで言うと日本の競馬はスポーツ寄りともいえますし、同じ漢字圏でも違いがあります。


蘊蓄はさておき
香港競馬は9月1日開幕・・・。
えぇ、今回もできませんでした(泣)

しかし香港競馬はやはりファンが多いと言うだけあって、いろいろ日本と違います。
どんなとこが違うかというと
まず、専門誌が9月1日開幕にも関わらず3・4日前には街の路上売店で、非常に早く販売している。
路上売店というのは街中至る所にあって、日本で捨ててあった雑誌を回収して路上で売っている方がいらっしゃいますが、それと同じように雑誌類を売っています。
もちろん彼らが売るのは全て新品ですがね(笑)
ある意味日本でコンビニ探すより容易に競馬新聞が買えます。

またTVでも普通に調教などの競馬番組を延々とやっていること。
日本の地上波では考えられないことで、香港では競馬が国民的娯楽というか、香港市民的娯楽になっているようです。
こういうのを見ると、ちと香港羨ましいと思ったりしました。


ん~字数が足りないので、続きは下に。

ヴィジテッドホンコン①-香港賽馬(後編)

えーと、続きです。

関連競馬施設は開幕日に向けて急ピッチに改修工事を進めておりました。
香港の競馬場はシャティンとハッピーバレーの2カ所ですが、
今回の旅で他に馬券の買える場所つまり日本で言うところのウインズが何カ所かあるのを発見。
1つは地下鉄尖沙咀駅A2出口からネイザンロードから少し入ったプラット通り沿いに1つ。
もう1つは佐敦(ジョーダン)~油麻地(ヤウマティ)の中間あたりに、やはりネイザンロードから翡翠市が行われている玉器市場に行く手前に1つ。
そこは現在新装工事中で、まもなく完成間近という感じ。
どちらとも非常に外見綺麗で非常に日本のウインズに似た作り。
おそらくは日本を参考にして作られている部分は多々あるのでしょう。
他にもまだあるのでしょうが、偶然見つけたのはこの2カ所。
ウインズがあると、競馬場まで行かなくとも香港競馬を味わうことが出来ます。
香港にウインズがあるとは夢にも思わなかったのでこれは収穫です。
私のように嫁連れでの旅行だったりとか、競馬に興味のない人との旅行なんかでもここであげた場外馬券場は香港でも中心地といえる場所にあるので楽に行きやすい場所です。
ところで香港の場外はやはり日本以上に香港は鉄火場なんでしょうか?

それはまた次の機会に是非感じたいと思っております。

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